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【2024年最新版】キャッシュレス決済をインバウンド対応で比較!おすすめの代行会社は?

この記事の概要

  • インバウンド需要に対応するにはキャッシュレス決済が欠かせない
  • キャッシュレス決済が使えないこと大きな機会損失
  • タッチ決済への対応が必要
  • アジアからの観光客には銀聯カードとQRコード決済

キャッシュレス決済代行各社のインバウンド対応表

キャッシュレス決済代行各社のインバウンド対応状況として、タッチ決済、銀嶺カード、Alipay、WeChatPay、KakaoPayの対応状況をまとめました。

airpay
Square
STORES決済
楽天ペイ
スマレジ・PAYGATE
PayCas Mobile
stera pack

「AirPAY」「スマレジ・PAYGATE」「PayCAS Mobile」のみが全ての項目に対応していました。

 

ますます増えるインバウンド需要

日本を訪れた海外からの観光客に快適に買い物や食事を楽しんでもらうためには、タッチ決済やQRコード決済などのインバウンド決済サービスの対応が欠かせません。

世界各国におけるキャッシュレス比率を見ると、日本に来ることが多い中国や韓国のキャッシュレス比率は80%以上となっています。

これらの国から来た外国人観光客は、両替の手間や為替手数料が高くなることを嫌って、現金を持ち歩くことを不便に感じています。

そのため外国人観光客にとってキャッシュレス決済が使えないことは不便極まりなく、また店舗にとっても大きな機会損失となってしまいます。

 

引用:一般社団法人キャッシュレス推進協議会「キャッシュレス・ロードマップ 2022

 

インバウンド需要に対応するには

外国人観光客が利用しやすい決済方法としては

クレジットカード決済

訪日外国人が一番使うキャッシュレス決済方法はクレジットカードです。

世界5大ブランドと言われているVisa、MasterCard、American Express、Diners Club、Discoverが決済できることが最低条件になっています。

また最近では欧米人を中心にタッチ決済(コンタクトレス決済)の需要が多いので、タッチ決済に対応した端末も必要となります。

銀聯カード

銀聯(ぎんれん)カードは中国人観光客の多くが使うデビットカードとしても使えるキャッシュカードです。

訪日中国人をターゲットにしている場合は必須となります。。

QRコード決済

中国、韓国など東アジアの外国人観光客はコード決済を使用する場合も多いようです。

特にAlipay、WeChatPay、KakaoPayなどに対応していると良いでしょう。

 

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